4月のルーテル日記
4月のルーテル日記
入園、進級のドキドキわくわくの4月！
新学期初日は「先生おはよう！」と笑顔で登園して進級を楽しみにしている子、お母さんの後ろに隠れてなかなか1歩が踏み出せない子、こどもたちの表情や様子から様々な想いが伝わってきました。中にはピカピカのバッチを喜んで付けて、嬉しそうに見せてくれる子もいました☺
初めてのクラスの時間では自己紹介をしましたが、こどもたちから緊張感が伝わってきて、私自身も少し緊張してしまいました… 😄それと同時にこれからどんなクラスになっていくのかとっても楽しみな気持ちになりました🐑🍀
そして新赤さんが入園してクラスの様子も一変し、少しずつこどもたちの安心した笑顔が増えてきましたが…みんなのパワーはこれからもっともっと見せてくれるはず！と思っています！新赤さんが入ると黄色さん、緑さんは率先して赤さんのトイレやお支度をお手伝いしてくれました。また「これは赤さんがわからないんじゃない？」とこども達から気に掛けてくれる優しい姿も✨
まだまだ慣れない環境で、それぞれの想いを胸に登園しているこどもたちであると思いますが、神様からいただいたそれぞれの素敵な力を、少しずつ幼稚園で発揮出来るように、こどもたちと毎日を大切に過ごしていきたいと思っています♡
まい
あたたかな陽射しの中、また新しく幼稚園での生活がはじまりました✸ ちょっぴりどきどきしている姿もありますが、新しい赤さんも入ってきたことで、1人ひとりの色が表れ始めたぶどうさんです🍇
クラスの時間では、緑さんがお当番に加え、★おやつ屋さん★を張り切って行う姿もみられます。
"おやつを食べる"にしても、おやつは何から作られていて、おやつを作ってくれる人がいて、そして自分の手に届けてくれる人がいること。そんな、毎日の"あたりまえの中の大切なこと"に気づいていけるような時間を守っていきたいです。
赤さんがどきどきしている姿を見て、「みどりさんの〇〇だよ、よろしくね」と膝を曲げ、目線を合わせて声をかけている優しい姿を見つけました。先生だけでなく、黄・緑のお兄さんやお姉さんに手をとってもらうことで、どこか安心して、一歩一歩足を進めているように感じます🍀
ふと、あそびの中で昨年度同じクラスだった子と出会うと、「ここであったね☺」と互いに表情が柔らかくなる姿があり、あたらしいクラスや学年になっても、自由（あそび）がみんなを繋いでいることも実感しました。新年度、わくわくドキドキする時期ですが、“全てが新しく変わってしまう”ではなく、繋がりは途切れずに“新たな出会いと共にまた自分が広がっていくこと” を楽しみにみんなで過ごしていけたらと思います。
もとこ
新学期が始まり幼稚園にもにぎやかな声が響くようになりました☺
どこのクラスもかも知れませんが、今年のゆりさん新しいクラス•お友達•先生と緊張しながらもクラスの中で自分の気持ちを伝える姿が多く見られます。新しい赤さんも仲間入りし、またより一層元気度がパワーアップしたように思います。
特にお当番では、進級したことを喜び意欲的に行うみどりさんと、それに憧れ「みどりさんがいない時の練習をする」とスケット黄色さん赤さんのお友だちで毎日頼もしく感じています。クラスの時間では、歌に合わせて創作ダンスを自然とするこも多く、その様子を見て自然と体が動きだすお友だちなど、クラス全体が微笑ましい雰囲気に包まれるのも私のほっこり感じる時間です💛
今年の年主題「さあ、漕ぎだそう 奏でよう」それぞれが自分のペースで1歩漕ぎ出し、個性を大切に奏で合う一年となるようともに過ごせていけたらと思っています。
今年 1 年もどうぞよろしくお願いします。
なつ
