学校法人愛知ルーテル学院 名古屋ルーテル幼稚園

10月のルーテル日記

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10月の子どもたちの姿

みどりさん

 「かんぱーい!」の掛け声で始まった緑さんのあつまり。そうです!この日は、『プ レイデイお疲れさま会』を行いました。頑張ったご褒美に、緑さん達だけで特別にジュースを飲んじゃいました♡(ここだけの内緒)そして、プレイデイ当日のパラバルーンの映像を見ながら振り返りました。「わあー!」と次々に成功する技を見て、歓声が止まないぐらい大喜びする姿がありました。最後の決めポーズでは、拍手喝采でした。その後、思い出の絵を描きました。ウェーブ状に形を描いていくAちゃん。「お洗濯」の技を描いているようでした。「これは、パパとママがいるところ。」とBちゃん。テントを描き、応援して下さったおうちの方を思いながら描いていました。「ぼくは、くじ引きリレーが楽しかった」とCくん。楕円の形は、実際に走ったトラックでした。
当日を迎えるまでは、緑さん一人ひとり様々な感情を抱いていたと思います。こうして振り返ると、緑さんみんなの力が合わさって無事にプレイデイを終える事が出来たのではないかと思います。

 さあ次はグリーンデイトリップ!みんなで楽しいプログラム考えよう!

みさと

きいろさん

 プレイデイの感想を黄色さんのあつまりで尋ねると、「ドキドキした」「緊張した」「ド キドキして帰りたかった」「ドキドキしたけど楽しかった」「拍手が嬉しかった」「グッド‼︎」など、ドキドキが多めの、それぞれの思いを伝えてくれました。この日は「お疲れ様ー!」とジュースを飲んで乾杯し、黄色さんだけの特別な時間をみんなで楽しみました。別日には「木とリス」というゲームをしました。はじめてのゲームに「やりたい!」と意欲的な子もいれば、不安になり、泣き出す子もいましたが、ルール説明をよく聞き、無事みんなでゲームを楽しみ、「またやりたーい!」の声もいただきました♡ 子ども達は日々それぞれのドキドキの中で、それぞれの力を発揮する姿があります。そしてその経験によってひとり一人の自信や満足感を見出しています。子ども達のドキドキに互いに寄り添いながら経験を重ね、みんなで一緒に喜ぶ時をあつまりで過ごして行ければと思います。

ともこ

あかさん

 「ピンポンパンポーン!明日は赤さんのおあつまりがあります。」とアナウンスをすると「やったー!」の声が返ってきます。そんな赤さんたちの二学期初回の集まりは、プレイデイで使うかくれんぼくんをみんなでステキにしよう!の回でした。いろんな色、形の紙にみんなで好きな絵をたくさん描きました。あっという間に紙がなくなっておかわり状態に。先生たちはあわてて紙をチョキチョキ(笑)切っても切っても「おかわり〜」の声は続くのでした。

 またある日、ハサミの活動をした際、真剣に一回切りをチョキチョキしていましたが…「なくなったー!」「もっとちょうだい」の声が聞こえてきました。

 今年の赤さんたちは、集まりに全員が興味を持って意欲的に参加しており、その場を楽しむ力を持っているな〜と感じます。今年度もあと半分。もっとやりたい!もっと遊びたい!の気持ちを大切に、残りの集まりも赤さん達と楽しく過ごしたいです!

なつき

ももさん

 桃グループは現在、9月入園2名を迎えて7名です。お家の人と初めて離れての園生活は、緊張も少しずつ解れて自分らしさを出せる様になってきました。

 プレイデイでは、ヨーイドンやマイフライパンを作りフライパンでの風船運びをお家の方と楽しみました。名前を呼ばれると直ぐに走り出す姿やスタートの位置にあるフープの色に拘ったり、パパの顔を見たらパパと競技をやりたくなったり、順番待ちをしている間に砂遊びが楽しくなってしまった姿など、どの姿も子どもらしくて微笑ましい姿でした。先日は桃グループの活動で、花壇にパンジーとミニシクラメンを植えました。花の苗を小さな手で優しく持ってそっと置いて土の布団を掛け、ジョウロで水やりをしました。花の前でしゃがんで「ねえ、いい匂いがするよ。」と微笑んで匂いを嗅ぐ姿がありました。何だか見ていてほっこりしました。

神さまの愛の中、ありのままの姿を見守り共に歩いていきたいです。

かめやま

年主題

さあ、漕ぎだそう 奏でよう