クリスマス特別号
クリスマス特別号
クリスマスに向けて親子で一緒に礼拝を守りたいと保護者の方には、讃美歌を練習して頂きありがとうございました。特に大澤慶子さん・鈴木一惠先生に讃美歌指導をして頂き、末竹牧師にはマリアの讃歌の解説をして頂きました。心より感謝しております。
子ども達と保護者の方と一緒にクリスマス礼拝を守りイエス様のお誕生をお祝いできる事がとても嬉しいです。
子ども達も保護者の方と一緒にクリスマスを迎えるために、色々な準備をしてきました。
初めに行った事は、私たちがクリスマス献金で支援しているエディリン・パディリャちゃんの話を教師から聞いて、自分たちで出来ることを考え、クッキーを作りそれを保護者の方に購入して頂き、そのお金をクリスマス献金に加えました。小さい赤さんや桃さんも一生懸命にクッキーを作りました。キャロリングでは今池の町の人々にクリスマスの訪れを伝えるため、クリスマスソングを歌ってお知らせをしてきました。
そして、保護者の方にクリスマスの意味を伝えるためにページェントの準備をしました。子ども達が話し合い役決めからしました。自分の気持ちを言葉で言える事や、ほかの人の気持ちに気づく様に教師が間に入り進めました。役をするにあたっては注目される事に緊張して動けなくなったり、恥ずかしくて声が小さくなってしまう姿もありました。一つひとつ教師とどうしたら保護者の方につたえられるのだろうかと考え練習をしました。
当日は色々なハプニングが起こると思いますがひとり一人が神さまから頂いた力を出せる様に祈っています。
★子どもたちから保護者の方へクリスマスプレゼントを色々作りました。
その取り組みの様子をお知らせします。
2014年1月08日
絵本は、表紙と裏表紙をフェルト作ったツリーやリース、靴下の飾り付けをしました。中のお話はイエス様お誕生の話を絵で描く子や得意の絵を描く子、表紙と裏表紙を作り終え満足し「中のお話はお母さんと描く」と白い画用紙を挟んで完成させる子など様々でした。
クリスマスカードは、画用紙でツリーや靴下の形を切り抜き貼り、キラキラの折り紙で飾りを付け、家の人へのメッセージを書きました。
2,3日かけてじっくり取り組み完成させる子、「お母さんは何色が好きかなぁ」とお母さんのことを思いながら作る子、子どもたちが心を込めて作ったクリスマスプレゼントです。
2014年1月08日
☆リース☆
リースをプレゼントにしたいと考えた子ども達は、段ボールとフェルトからどちらかを選び、段ボールリースは絵の具で色を塗りました。飾りは、羊毛、ボタン、布、ポンポン、リボンなどの素材をひとつひとつ心を込めて丁寧にボンドで貼っていきました。おうちの人のことを想いながら素敵なリースができあがりましたので、お部屋に飾ってくださいね。
2014年1月08日
ネックレスと指輪はビーズを使って作りました。いつもはお喋りが大好きな子どももビーズを通しているときは無言になるくらい一つ一つ集中して通していました。赤さんで最初は「できないよ~」と言っていた子どもは、少し大きめの穴のビーズを使って作りました。やっていくうちにコツをつかんだようで、あっという間に完成していました。「ママ喜ぶかな~?」「かわいいでしょ~?」「キラキラしててかわいいなあ」など、完成したときはとても喜び満足していたようでした。また、子ども同士でも「◯◯ちゃんのかわいいね!」と会話を弾ませながら楽しんで作る姿がありました。
2014年1月08日
☆モビール☆
“どんなクリスマスプレゼントを作りたい?”という保育者の問いかけに、「あの飾るやつが作りたい」とお部屋の天井から下がっているモビールを指差した子がいました。そこで紙粘土に絵の具で色を付けたものの中から好きな色を選び、自分で型抜きをしたり、丸くまるめたりしてモビール作りをしました。思い思いの色・かたちで一つ一つ作っていきました。どうぞお家で飾って下さいね。
2014年1月08日
クリブとはキリストの降誕を人形などで再現した置物のことを言います。このクリブを自分で作ろうと緑の女の子達数人が、数日掛かりで取り組みました。
まず、顔や髪、服などのパーツとなる紙粘土に自分でイメージした絵の具を混ぜて土台を作ります。そして、それらを思い思いの形にしたら乾かし、目や口といった表情を描き加えます。なかなかイメージしたように形作れず、苦労している様子もありましたが、何度もやり直しながらそれぞれのクリブが出来上がりました。
2014年1月08日
ロウソクは台所で作りました。自分で作りたい大きさを決めて、赤・黄・緑・ピンク・水色の☆や?を好きな様に入れていきました。「もっと入れたい。」「もう一つ作っても良い?」「お母さんが何これって言うかな」……おしゃべりも盛り上がりながら作っていました。最後に溶かしたロウを入れると「これでどうなるの」と心配顔になりました。「大丈夫、冷えると白くなるからね。」「ほんとう!」と何度も台所へ確認をしに来る子もいました。「ほんとだね。あー良かった」ニッコリ笑顔で立ち去りました。
お家で火を点けてクリスマスをお祝いください。
2014年1月08日
木工パズルは、①木材をのこぎりで切る ②やすりをかける ③好きな絵を描く という手順で作りました。緑さんは9ピース、黄さんは6ピース、赤さんは4ピースと学年によってピースの数が違います。のこぎりで切ったり、やすりをかけることは、単純な作業ですが、それが何回もとなると、子ども達にとっては大変な根気と労力を要します。「今日はここまでにする」と何日もかけて頑張って取り組む姿もありました。最後に思い思いの素敵な絵を描いて完成です。プリキュアや恐竜、ミッキーなど楽しいパズルが出来上がりました。完成後すぐに、やってみよう!とバラバラにしてみると…あれあれ?どこだっけ?何とも難しいパズルばかり。是非お家で楽しんでみて下さいね。
2014年1月08日
ひとつひとつ、穴にリボンを通す作業は集中力と根気を要します!生地の色を選び、薔薇のモチーフを作った子もいます。様々なパーツを選び貼り、おうちの方のために心を込めてデザインしました。是非、そんな子ども達の姿を想像しながら作品をご覧ください。
2014年1月08日
何色のお花をプレゼントしたい?の問いかけに、自分の好きな色というよりは、おうちの人のイメージや、喜んでくれそうな色を選んでいる様子が伺えて、子ども達の温かい気持ちが伝わってきました。とても素敵なお花ができました、どうぞ飾ってくださいね。
2014年1月08日