幼稚園の一日
幼稚園の一日
月・火・木・金曜日 | : | 9時から14時まで |
水曜日 | : | 9時から11時45分まで |
土曜日 | : | 休日 |
日曜日 | : | 休日、ただし9時から10時まで子どもの礼拝(自由出席) |
月・火・木・金曜日 | : | 14時から18時まで |
水曜日 | : | 11時45分から18時まで |
縦割保育 | : | 3クラス |
定員 | : | 75名 |
幼稚園の日常を時間を追ってご案内します。
一日いっぱい遊んで、楽しんで、お友達との交流でしっかりマナーを学びます。
また、一般的には「自由保育」、「縦割り保育」と呼ばれる保育形態になりますが、形式ではなく、子どもたち一人ひとりの主体性を大事にする保育が行われています。
朝の仕度が済むと「何して遊ぼうかな♪」と子ども達は早速遊び始めます。 |
<外遊び>
朝の光を浴びて思いきり身体を動かす事は子ども達の発達にとても大切です。皆で遊びをふくらませたり、楽しく遊ぶためのルールや順番も自然と学びます。 神さまから頂いた豊かな自然の恵みにじっくり関わることで”わくわくする経験”が次への遊びの意欲へとつながっていきます。 こうした異年齢の遊びの中で、互いへの配慮・憧れの気もち・信頼を築き心と体を育んでいきます。 |
<室内遊び>
・製作コーナー…試行錯誤を繰り返しながら製作活動の経験を重ねていきます。 ・おままごとコーナー…おうちごっこなどを通してお友だちと一緒にイメージを共有して遊びを広げていきます。 ・ブロックコーナー…線路や積木、ブロックでお友だちと力を合わせた遊びます。 ・木工コーナー…道具を使った造形活動を深めていきます。 |
♪ピンポンパンポン~は片付けの時間を伝えるチャイムです。このチャイムが鳴った時の子どもたちの反応はいろいろです。これも遊びと、べビーバスを囲んでおもちゃを洗い、種別のかごに仕分けする作業を楽しむ子どももいれば、もうすぐおやつであることを見通して、おもちゃを放り出し一目散に部屋に戻っていく子どももいます。(もちろん呼び戻されますが … )
午前の自由遊びが終わって自分のクラスに戻り、ほっこり一息つく時間です。また、皆で歌を歌ったり、手遊びを したり、クラスみんなで過ごす楽しいひと時でもあります。 |
<礼拝>
神さまのお話を聞いて、心をはぐくむ時間です。神さまのお守りの下、毎日過ごすことに感謝をします。讃美歌やお話を通して神さまがいっしょにいてくださることを感じます。 |
<リズム・ゲーム>
クラスの友だちと一つのことを共に楽しむ時間として設けています。リズム遊びでは、音楽に合わせて体を動かすことの楽しみを味わいます。ゲームでは簡単なルールのもので赤さんから緑さんまで楽しみます。
手作りのお弁当を友だちとお互いに見せたりしてお母さんの愛情を受けとり、午後からも元気いっぱい遊ぶ力をもらいます。また遊びの中で疲れたからだの休息の時間ともなります。食べものを与えてくださる神さまに感謝していただきます。 |
お昼からの自由遊びの時間は、午前の遊びの続きをする子や、新しいクラスで出会った友だちと遊びを発展させる子がいます。 友だち同士で意見を出し合い協力しながら遊びを進めていくことができるように子どもと保育者が一緒に取り組んでいきます。 |
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幼稚園で過ごす一日を終え、子ども達の心と体はとても疲れています。そんな子ども達が一日の終わりにホッと心落ちつけるひとときが帰りのあつまりです。 どんなことが楽しかったか、どんなものを作ったのかなど子ども達のお話を聞き、”明日もいっぱい遊ぼうね”と明日に期待をふくらませます。最後に絵本や紙芝居を見て降園します。 |